我々、エアドロ職人は仮想通貨の最先端に触れている
仮想通貨が上場するまで
ちょっと大げさに聞こえますが、エアドロップを貰っている我々は、一般人が手に入れることができる仮想通貨の、最先端に触れていることになるのではないかと思います。
というのも、プロジェクト立ち上げから、世界の取引所に上場(一般市場に出て売買が出来るようになる)までの期間で、エアドロップが早い段階で行われていることが多いからです。
※エアドロップが行われないでICOが行われることがあります。
※すでに上場されている場合や、ICO期間中にもエアドロップがあることがあります。
どこかの取引所に上場されて、初めて一般の売買ができるようになります。
ドロップされてすぐに上場される通貨もありますが、上場までが数か月先ということが当たり前なのがエアドロップなのです。
エアドロップは「当たればいいな」くらいの気持ちで臨むのが良いでしょう。
売買はいつできる?
上場された後はいつでも売買することができます。
エアドロ期間や、ICO期間中に、すでに上場が決まっている場合もあります。
日本のどこかの取引所で上場したならば、その国内の取引所にイーサウォレットから送金して現金化します。
その場合は上場した国内の取引所のみ開設すれば現金化することができるでしょう。
もし、中国の取引所でのみ上場された場合は、中国の取引所の開設も必要です。
中国の取引所で、日本国内の取引所で取り扱いのある通貨にトレードし、日本国内の取引所に送金してから日本国内で現金化します。
海外の取引所はほとんど、身分証明がなくても、今のところ匿名で口座の開設ができます。
WEBで開設手続きをして、その日のうちに取引ができる取引所が多いです。
日本国内の取引所の開設は必ず身分証明が必要となります。
運転免許証などの写しをWEBで送信して、口座開設申請を出します。
日本国内の取引所は開設までかなり時間がかかり、平気で1ヵ月以上先になることが多いです。
全て口座の開設は無料で行うことができますので、前もって日本国内の取引所をいくつか開設しておくことをお勧めします。
日本国内の取引所おすすめ
国内で有名な取引所をいくつかご紹介します。
まず、日本で一番取引量が多く、セキュリティが最も評価されているbitFlyreです。
最も有名でセキュリティも高く評価されている取引所ですので、ここは必ず登録しておきましょう。
次に手数料が安いのが評判で、マイナーなコインの取り扱いや、積み立てもあるZaifです。
こちらのも有名な取引所で人気があります。
マイナーな通貨も購入できますので、登録だけでもしておくのが良いでしょう。
次に株式で東証一部に上場しているGMOインターネットグループのGMOコインです。
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
東証一部に上場するには厳しい審査がありますので、信頼度は高いです。
ここも開設しておくことをおすすめします。
以上の国内取引所を開設しておくと、売買したいときにスムーズにトレード可能になると思います。